「地獄少女 二籠」最終回

ドラマに続いて、アニメ「地獄少女 二籠」も第二十六話「あいぞめ」で最終回を迎えた。
拓真の唯一の見方だった刑事の妹 蛍だったが、兄が殺されたことにより拓真を地獄通信で流してしまう。しかし、閻魔あい は自らの400年の過去を清算するかのように拓真を地獄へ流さず、傷付いた姿で町の住人と拓真の前に現れ自らの命と引き換えに拓真を助けた。
で、「悪魔の子」として拓真の仕業にしていた町の住人の悪巧みは、殺された刑事の資料から明るみになり疑いが晴れた。
ここ何話かは「地獄流し」が続いてストーリーに面白味がなかったが、最後にそうきたか。という感じで切なくなってしまった。アニメは、ドラマと違い「キクリ」というキャラが出ていたり、地獄通信をしなかった人でも地獄流しが出来たり若干ルールが異なっていたりする。
また、アニメの方を知ったのが途中からだったので、最初の方も見たくなった。