一青妙、「やや黄色い熱をおびた旅人」

「やや黄色い熱をおびた旅人」の千秋楽に行ってきた。
縦長の小さいハコに 120人ぐらいのオーディエンスが見にきていた。ちなみに、昨日は空きがあったらしいが‥
ストーリーは、トラベル・バック一つで、世界各国を渡り歩く主人公に様々なキャラの人たちが織り成すコメディー。
まぁ、コメディーといっても現在のインフルエンザや貧困の地域、地雷などのテーマをテンポ良く取り上げられている。
「やや黄色い...」は衣装もそうだが、トラベルバックや黄色人種という意味が込められているようだ。
で、一青妙は、主人公の妻、評論家の女史、そして助産婦役を演じている。いきなり、キャミに着替えた時はドキッとしてしまったが‥。
それ以外にも、乗客や向日葵などストーリーのキーとなる役をいろいろ演じていた。