一青窈、Rec Free! Photo Free! Lock Free! Live

一青窈が、3/5 に 6th album「Key」の発売を記念して「Rec Free! Photo Free! Lock Free! Live」を六本木ヒルズアリーナで行なった。
この日は野外だったので天気が心配されたが曇り。ただ、吹きざらしヒルズアリーナは非常に寒かった。

タイトルにあるように Rec Free! Photo Free! Lock Free! と録音・録画がスタンディングエリアで可能という画期的なイベント。ただ、録音・録画したものは個人あるいは知人で楽しむもので営利目的の使用、違法コピーを促すものではないことを再三アナウンスしていた。

さて、プレミアム・シートの開場は12:35 頃、開演は 13:08 頃で、album タイトル曲である「Key」でライヴはスタートした。衣装は、ブルーのチュニックのワンピにライムのストール、ピンクのラメの 10cm くらいあるハイヒール。

メディアもかなりきていて、確認できただけでも共同(CX系)、TBS、AX。更に、数台の CAM があり、オーディエンスのハンディカムを数えると相当な数に上った。

MC では、このような Rec Free! Photo Free! は台湾を思い出すと語っていた。台湾では目が合えば握手を求めてくるという。また、学生時代はアカペラサークルに入っていて、横浜、藤沢、渋谷でストリートライヴをしたことがあり、その頃の夢が今実現した本当に幸せであること話していた。


ちなみに、SETLIST は
M1. Key
M2. 宙ぶらりん
M3. つないで手
M4. moonlight
M5. 栞
M6. 受け入れて
EN1. ハナミズキ
の計7曲。

武部聡志一青窈の二人でのライヴだったが、十分過ぎるクオリティの高い熱の入った演奏と歌を見せてもらった。


また、リハは
M1. ハナミズキ
M2. 宙ぶらりん
ちなみに、宙ぶらりん は、その時いたオーディエンスのリクエストであった。