ギャル社長 藤田志穂のANN

ギャル社長 藤田志穂の「クリエイターズナイト 藤田志穂オールナイトニッポン」が始まった。ギャルのイメージを変えるために10代の19歳の時に企業して今年で4年目となる藤田志穂が初のパーソナリティを務める毎月第二金曜日の深夜に送るレギュラー番組。


まず、第一回目は志穂のパーソナルな部分を知ってもらうために社長密着24時という10の質問に答えていた。世間が考えている社長のイメージというより、いろんなことに興味がある人という感じ。

続いて、志穂のギャル革命の最終目標である学校について。2005年から言っていることで2010年までにカフェテリア・スクールを作ること。もう、2年を切っているので気持ち良いプレッシャーを感じている。週一のミーティングで開いて実際のコースの絞り込みなどを行なっているという。

次は、スペシャルゲストにYA-KYIMとのトークYA-KYIMは、5/8 の ECO PARTY 2008 でトップバッターでライヴを披露したアーティスト。志穂は、YA-KYIMとはこの日が初めて会ってライヴを聞いたようだが若いのにパワフルがありブッキングしてよかったようだ。このイベントのコンセプトやMIKU, ALISA, YURIE のYA-KYIMの3人にダンスを始めたキッカケやダンスのこと、エコイベントの感想などを聞いたいた。あまり喋らないYURIEにも適度に話をフル心配りが見られた。
さすがに、プレコシ時代のことまで踏み込んだ話は出なかったがwww


ゲストが帰った後は、会社の事業の一つであるGRP(ギャルリサーチプレス)のランキングを紹介。平均年齢17.2歳のギャル1万人の意見のランキングサイトで、世間一般のアンケートには出ないようなディープな内容は興味深いものばかりだった。
で、最後はギャルの超イイ話。この日は、会社を起こしていっぱいいっぱいの時に母親から誕生日の日に送られた薔薇の花束と手紙のエピソードを披露。本人は恐縮していたが、中々イイ話だった。センスの良い母親。さすが志穂の母親という感じ。


初のパーソナリティということだったが中々どうして、とても初めてとは思えないパーソナリティーぶりであり、次回が楽しみである。ちなみに、次回は 6/13(金)。それまで待てない人はブログ「ギャルの革命」を。