小泉ニロ、銀座でスペシャルライヴ

松屋創業祭 140周年のスペシャルイベントの一つとして小泉ニロスペシャルライヴが行なわれた。この日は、明るめのパープルのプロオーバーのワンピにスパッツ、茶のロンブという定番の衣装で登場し「Daydream believer」でライヴはスタート。今回は、自転車に関するイベントではなく純粋に小泉ニロボサノヴァを聞けるライヴである。


まず、松屋銀座は去年の夏、冬そして今回の春の3回目のライヴとなる。また、松屋銀座創業140周年のことを紹介する。小泉ニロを初めて知ったのは、まさに去年の12月のここ松屋銀座でのライヴ。TVで名前は知っていたが、ボサノヴと響きで毛嫌いしていたが Gossa@NILO のポップスをボサノヴ風にアレンジした楽曲の虜になり、それから小泉ニロを聞くようになった。


上記にもあるように今回は、ライヴがメインなので1曲多く、keyboardのサポートはなかったがいつもより弦の引く音が鮮明に響くエレアコによる弾き語りのライヴで、銀座のホコテンに午後の清涼剤となったのではないだろうか。


ちなみに、SETLISTは
 M1. Daydream believer
 M2. I need to be in love
 M3. Just the way you are
 M4. The end of the world
 M5. イパネマの娘