岡崎雪、ADLIB

「ADLIB」に岡崎雪のインタビュー記事が掲載されている。

北海道出身で、小さい頃から歌う事が好きで、バンドなどを経験しSSのコンテストをキッカケに大阪にきて、多くのアーティストのコーラスワークに参加するヒストリーを紹介後、1st Cover Album「Harmonize」について語っている。


それによると、このalbumは基本的には岡崎雪の歌いたい曲を選曲。ただ、「Summertime」と「Aqua de beber」はディレクターの浜崎祐吏のアイデアだという。
また、岡崎雪を知ってもらうためにオリジナル「Used to be in love」を収録してもらったという。この曲は、19歳の時に最初に作った曲で日本語の歌詞がついていたが、albumに合わすように英詩にしたそうだ。元々、シンガーソングライター志望で何百曲のストックがあるらしい。


このインタビューを読むと、本当はオリジナルalbumを出したいだろうなぁーと深読みしてしまう。