高岡亜衣@HMV横浜VIVRE

昨日に引き続いてインストアイベントが、HMV横浜VIVRE で行われた。
この日もライヴが始まる前まで人は疎らであった。リハは、6分前くらいに「You're Beatiful(James Blunt)」でサウンドチェック。
サウンドチェック後、ライヴまでちょっと時間が余ってしまいライヴを始めたい衝動が高まりがこちらまで伝わってくる。そんな雰囲気の中、ライヴはスタートとした。
衣装は、赤にキャラクターがプリントされた Tシャツにブーツカットのデニム。ギターサポートは昨日同様、新津健二である。また、愛用のギター「はなおか」さんもいる。
ここ横浜VIVRE は、初めてインストアイベントを行ってから 3回目となる。ちなみに、この時は、ラジオやストリートライヴのプロモーションなどを行っている。
ライヴでは、その時の度胸試しに初めて歌った「Breakway」や昨日の握手会で「Shania」は歌わないのですか? と聞かれたのでリクエストで 1コーラスだけ「You're Still The One」などを歌った。
歌い慣れているのか非常に気合が入っている感じ。ただ、この日のミキサーの人が、結構音に拘っていて全く音割れがしないようにチューンしていたのを見逃してはいけない。勿論、新津健二のチューニングも忘れてはいけないが‥。
MC は、初めてギターダビングをした「青空の下で」のことや今回のアルバムは、ギターのサウンドに拘ったことと、ラップに初挑戦したこと、一つ一つ愛が詰まっているので「acoustic love」とタイトルにしたことを話していた。
ちなみに、SETLIST は

  1. アイスキャンディー
  2. Breakway (Kelly Clarkson)
  3. You're Still The One (Shania Twain)
  4. 青空の下で
  5. Tomorrow

の計5曲。
最後に


これからも路上なり、アーティストとして成長していきたいと思っているのでよろしくお願いします。
とコメントしライヴは終了した。
二日連続で、高岡亜衣を聞くことが出来たが今回全曲の作詞/作曲したことは高岡亜衣に取ってターニング・ポイントになるのではないだろうか。MC は、正直まだまだだが歌を通してユーザーに安心して届けることが出来るようになったのは大きいと思う。
アコギの曲は、今の音楽シーンでは珍しいかも知れないが、今後もストリートライヴなどで経験を積んで成長していって欲しいアーティストである。