川江美奈子、「つないで手」をライヴで初披露
成城コルティ 2周記念イベントのミュージックコンサートにぎゃんちゃんがミニライヴを行なった。一応、「letters」のキャンペーンはこの日が最後となる(セッションとしては銀座山野が残っているが)。
最後なのでサプライズだったわからないが、一青窈の「つないで手」でライヴがスタートした。ちなみに、「つないで手」をライヴで歌ったのは初めてだとか。もう、この一曲を聴けただけでも来たかいがあった。もう、感激である。
この日はシフォンのペイズリー柄のチュニック&キャミワンピに明るめの茶のロンブの衣装。冬支度できたという。
MCでは、このalbumの曲のエピソードや弾き語りの一発撮りであったこと、11/20のライヴは他のミュージシャンや軽く踊ってくれるかも知れないことを話していた。
また、この日は CD 同様にクオリティが高かった「つないで手」とKeyboardと歌のキーが一段高く力がこもっていた「孤独の向こう」が印象に残った。
こんなに良い楽曲を作るぎゃんちゃんの存在が今まで見えずらかったけど、このセルフカヴァーalbumによって多くのリスナーにぎゃんちゃんの曲を知ってもらうきっかけになれば嬉しい。
ちなみに、SETLISTは
M1. つないで手
M2. 桜色舞うころ
M3. 滴
M4. 孤独の向こう
M5. ありのままでそばにいて