若槻千夏、チャリティセミヌード

若槻千夏が「悪魔の契約のサイン」でチャリティセミヌードを披露した。若槻がセミヌードTシャツを売って資金調達してインドの子供たちに学校を作るという企画である。あれっ、これってどこかで聞いたことがあるような。そう、AX「行列のできる法律相談所」のカンボジア学校建設プロジェクトのモロパクリである。ただ、行列のように3週も引っ張ることなく、1本にまとめたのは印象はイイ。

番組では、宮川大輔が若槻に企画の目的を説明し契約してからカメラマンとメイキャップの打ち合わせ、そして撮影当日の撮影の現場などがドキュメンタリー風に放送された。

撮影当日は11:00に入り、メイク後13:00から17:00まで約4時間 600枚以上が撮られ、その中から厳選された、最初に撮ったショット、手袋と帽子を被ったもの、手ブラのネコ耳の3カット、3カラー計9タイプが、Tシャツに生写真1枚付いて2,000円(税込み)で販売される。


ちなみに、このTシャツを約3,000枚売上げるとインドに学校が一つ作れるという。更に、連動して若槻千夏チャリティTシャツ販売イベントが1/31〜2/1の両日 赤坂サカスの特設会場で11:00〜19:00に販売される。また、1/31 11:00〜14:00 には若槻本人も手売りに来場するようだ。


今の若槻のブランド力(集客力含む)だと多めに見積もっても600枚売れれば良い方だろう。まぁ、きっとこの後に撮影された600枚の中から写真集が発売されるのではないかと密かに予想しているのだがどうだろうか?